ハローキティの鍵付き日記

昔から日記をつけるのが好きだったみたい。

小学生の時は、ハローキティの鍵付きの日記を使っていて、誰にも見られないように鍵をつけて机の引き出しにしまっていました。

等親がおかしいな…

高学年になってからは交換日記をしたり、転校を何度か経験したから前の学校の友達と文通をしたりしていました。やりとりした手紙は今でも全部とってあるよ。

高学年になってもハローキティの日記はまだ手元にあって、たまに見返したり書いてみたりしたていたなあ。誰にも見られたくないような、恥ずかしいこととか、好きな人のこととか、色々書いていた記憶があります。

3年間ずっと片思いをしていて、自分から話しかけることも出来ず遠くから見ているだけのシャイな女の子だったから、とりあえず日記に溢れる好き！をぶちまけていました。笑

中学生になって日記をつけなくなったけど、その頃からネットを触り始めたかも。プロフっていうサイトがめっちゃ流行ってゲスブで見知らぬ誰かとメッセージ交換をしたり、mixiもそのころあたりかな？出だしたのは。そこに日記とか書いたりしてたな。高校のときもそう。

大学の時はFacebookとtwitterを使うようになって、社会人になってnote、アメブロを経てはてなブログとかになったかな。

でもまた手書きが恋しくなってペンとノートを買いました。習字をやっていたのに字がへたくそだけどそんなことは良いんだ。なんだか心地良いんだよね、ペンがするする滑って文章ができあがっていく過程が。