アンガー日記

仕事と私生活のログ。

塾の先生に言われた「眠い眠い病」ってなんだったのだ?

中学生や高校生の頃、塾に通っていました。

自分の意志で通っていたわけではなかったので、気づいたら通っていたのだけど、勉強への関心が全くなくて学校の授業はほぼ寝ていたし、塾に行っても寝てばっかり。

どうしたら机でも気持ちよく寝れるかを考えて、枕代わりになるものを机に必ず置くようにしていました。

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学校の授業だけでなく、塾の授業まで豪快に寝まくっていたので、塾の先生から「君は眠い眠い病なんだよ」と言われました。

眠い眠い病?はて、それはなんなのでしょう…?と、頭の中にハテナがいっぱい並んだ。

んん〜たしかに思春期はなんであんなにも眠かったんだろう、というくらいいつも眠かったなあ〜〜。

 

今ではちゃんと朝起きると気持ち良いと感じるようになったし、夜更かしもなるべくしないで早めに寝るように心がけています。

基本的には早寝早起きな生活で、体のリズムが整う感じを実感している。

 

私の周りに、朝早くに起きて早く寝る、という生活習慣がしっかり身に付いている友達がいて、勉強熱心で、頭も良くて、運動もできて、、憧れの的だったので、その友達の日々の習慣とやらを私も自分の生活に取り入れてみたこともあった。

 

朝は必ず5時か6時くらいに起きて朝日をみてから30分くらい英語の勉強。TOEICを受ける予定があったので朝はこうして必ず勉強をするようにしていました。いきなり長時間の勉強はつらくてできないので、30分だけ。英単語を暗記したり、リスニングをしたりしてた。

そのまま起きている日も合ったし、もう一度寝る日もあった。いや、ほとんど眠くて寝てしまっていたかも。

こんな生活は大学生の頃だけで、社会人になってからは自然とやらなくなりました^^;

 

朝は頭がスッキリしているし勉強したことが頭に入りやすいと言われているけど、少ししか続かなかったので、しっかり英語が身に付いたのかは定かではない。だけど、毎日朝日を見ていたので、結構ステキな景色を毎日見ていたような気がします。