Kindle Paperwhite買った - アンガー日記

FPの資格をとったら自分のご褒美に買ってあげようと思ったけど試験を受けずにここまできてしまったので買いました。

↑これの広告なしのやつにした。

本当は手で触りたいしページをペラペラめくりたい！と思ってなかなか手を出せずにいたけど、いざ使ってみるとそんなこと言ってないで早く体験してみなさい。
と昔の自分に言いたい。
食わず嫌いとはこういうことなのかも。

使用感全く問題ない。
ページがしゅるると戻ってしまうこともないし、読みたい本があればすぐに手に入るし買ってよかったです。

今何%くらい読み進めてこれたか数字で表示される。
ページめくりの動作は消せる。
ドッグイヤーみたいにハイライト機能とやらがある。便利。

一発目は今少しざわついている女帝小池百合子を買いました。
内容面白いのでずんずん読み進めています。
筆者の考え方が文章に組み込まれているような雰囲気なので、文章丸ごと鵜呑みにすると思考が偏りそう？
なので知識の一つとして頭の片隅に置いておく程度で読むと良いかも。

一応漫画以外の本のために買ったのだけど、思ったより使い勝手が良いのでどうしようかな。漫画買おうか検討中。
容量かなり食うみたいだし、それこそ単行本で集めたい気持ちもあるんだよな。まだ買うのはやめとこ。

機器の重さは、おそらく軽いんだろうな、と商品が届く前から思っていたけど実物を持ってみると思っていたよりもかなり軽い。持ち歩ける。

最近は動画サイトばかり見ていて、レコメンドで無限に動画見てるとおバカさんになっていきそうな焦りもあって、活字や！活字を読むんや！と思ってる。キンドルでいっぱい読むんだこれから。

日本の文豪たちの名作をほとんど読んだことがない。太宰治の人間失格とか夏目漱石の吾輩とか芥川龍之介の羅生門とか。全く興味がわかなかった。
ちなみに国語の授業も好きじゃない、というか不得意だった。
主人公の心情を述べよとかいう問題とかちんぷんかんぷん系な学生だったからワシ。

この歳になりやっと興味が湧いてきたので読んでみようと思っています。あとサラダ記念日も読もうと思っている。