アンガー日記

仕事と私生活のログ。

お金についての備忘録。脳内整理の日記でっせー

ご飯をおいしく食べれることだったり、好きな場所へ自分の足で行くことができたり、毎日の生活の中にはたくさんの幸せで溢れていることに気づいたことは、今年の大きな収穫であったと思います。

一日の終わりに、「今日も幸せだった」と感謝をして眠れるようになった。

 

何気ない日々が本当に幸せなのですが、そんな日々が続いているとやはり退屈になってきます。

生活をしている中で自分に不満というか、モヤモヤした気分になる瞬間があって、たとえば夜暗くなってきたときに部屋の電気をつけたり、温かい物が飲みたくてヤカンに水をいれコンロに火をつけたり、お菓子を食べたり…なにかしら消費をしている時に変な気分になってました。

たぶんそれは週5勤務のガッツリオフィス通いのお仕事をしていないからだろうなって思ってたけど、根本的なとこはそこじゃなくて「何も生み出してないから」というところに行き着いた。

何かを生み出すことによって幸福感を得ることができたり、それが生き甲斐になったりするんじゃないかなあと思てます。

 

で、一番てっとり早く生み出せて幸福感を得ることができるものってのが「お金」なのだと思う。

日本にはたくさんの仕事がるし、仕事を選ばなければすぐに職に就けてお金を貰えるはず。だけど「どうやって生み出すか?」というところが大切になってくる。

お金を生み出せるならなんだっていいってわけじゃないし、自分の好きなこと、目指しているところに近づけるような職に就いて賃金をいただきたいわけであります。

 

で、お金を得ることができたら次は「どう使うか?」が大事であります。食生活だけでなく、趣味や遊びにどう使って行くのか。お金を使ってできた経験から、「楽しい!」「嬉しい!」みたいな「感情を生み出すこと」ができるわけであります。

 

 

お金があるとこんなすばらしい連鎖が生まれるんだな。やっぱお金って大事。