アンガー日記

仕事と私生活のログ。

会社は学校じゃねぇのは分かっているけどロボットでもねぇよ。

少し前から始まったドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』が気になっています。新卒でサイバー関係の会社に入っていたので、様々なサイバー内での繋がりで一度松村さんにお会いさせていただきました。

社長+同期の飲み会が行われていて、その席で社長が松村さんを電話で呼び、すぐに来ていただきました。なんというフットワークの軽さ。

オーラが結構すごかった覚えがあります。写真で見た感じはイケイケのギャル男っぽい方だなと思っていたんだが、実際会ってみると、やっぱり会社の長=社長をやられている方って本当にすごい圧倒的なオーラ感じました。緊張して話しかけられなかったことを覚えている。

『会社は学校じゃねぇんだよ』って言うのは、その方の名言というか、ブログ等で発信していたんじゃないでしょうか。松村さんを表すキャッチフレーズみたいになっていますよね。ベンチャーならではの納得いくフレーズ。もちろん言わんとしていることは否定しない。

私がサイバーから制作会社へ転職してそのワードをふと思い出した時『会社は学校じゃねぇのは分かっているけどロボットでもねぇよ』と新たなフレーズが浮かんできました。

会社は学校じゃないんだから、和気あいあいとみんな〜頑張ろうぜ〜おー!でも今月未達成〜また頑張ろ〜みたいなサークルノリでやっていくのは違うと思う。思うんだけど、社内でコミュニケーションとれず、ランチもほぼ一人。skypeやslackをつかってしょうもない話なんてほとんどなし。事務的な連絡だけ。そんなの当たり前だよ、だって雇っていただきお金をいただいてるんだもん。それが仕事でしょ?でも、でもでも……

もう少しお話したい!ランチもたまには一緒に行きたい!飲み会だってもうちょっとやってもいいんじゃないの?上長、面談はもっと定期的にやってもいいのでは???下の子たちが目標を達成しているのか、していないのとか、もっとちゃんと管理してあげてもいいんじゃないの?下手すれば「おはようございます」「お疲れさまです」しか発言してない日もあるよ?来た仕事をパパってやってはい終わり!な日もあるけど、話し合わなくて良いんすか???

とね。社内のコミュニケーションがなんと枯渇していることでしょう。学校じゃないのは分かっているんだけどね。でも、もうちょっと楽しく仕事ができる環境である必要ってあるよね?ロボットじゃないんだから。もっと社内の中でもっと話そうよ???と思ってこのタイトルにしましたっ。