アンガー日記

仕事と私生活のログ。

Oldを温ねてNewを知る

『故きを温ねて新しきを知る』という言葉がありますね。それを今風にしてみたってだけのタイトルです。。。

私の脳内では『古きを知り新しきを知る』かと思っていたけどこれは間違いなのだそうな。

『古』は『故』が正しくて、『温』は『温(たず)ねて』と読むそう。ことわざって難しいのだー。

つまり四字熟語の『温故知新』と同意。過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。なんですって。

さてさてどうしてこんなタイトルにしたかっていうと、メールや手紙についてふと考えたためです。

ああ、久々に手紙書きて〜な〜とね。しばらく文字を書いていない。こうしてブログを書くためにキーボードをカタカタしていますしね。最近書く文字なんて、自分の名前、住所、数字くらいじゃないか?どんどん字が下手になっていく。。。

こうしてどんどん文字を書いたりすることが減って行くんだろうな。こんな時代だし、PCなんてすぐ1人1台がすぐくるよね。自分自身WEB業界にいたわけだし、そんな時代はすぐくるよね。

ただね、結構アナログなんですよね。若干機械が苦手だし、昔から理科のアンペアとかなんちゃらとかの実験好きじゃなかったし図式も分け分からんかったし。

思い出せば小学生の頃は、私がよく転校していたので、前の学校の友達とよく文通をしていた。自分の直近の出来事を書いたり、今はこんなことにハマってるよ!とか撮ったプリクラを入れておいたりとかさ!楽しかったなあ、やりとりした手紙は全部とってある。いつのまにか手紙書かなくなっちゃったけどね。。

深キョンにファンレターを送ったりもしていた。自分の気持ちを文字に乗せてそれを投函する、ってちょっとドキドキしたよね。また文通とかしたいなあ。

てなわけで、物事の歴史ってものを学ぶとか考えたりするのって大事だと思うんすよね。今はメールで連絡をとることがあたりまえだけど、昔はこうだったなあ〜とか考えることでまた新たな発見があるかもしれないよね。まずはレターセットと切手を買って、何色のペンで何を書こうかなあと考えて、、とかさ。今の時代に活かせるもののヒントは過去に必ずあると思う!