闘志の薪は、自分の中に持っておくべき
引き続き1〜2時間ほどウォーキング。オレンジ色の夕方から、日が暮れる瞬間に歩いているのが心地よい。そして長靴があるから雨の散歩も快適。
歩いている間は、考え事をしたり、街並を見ながらでっかい家を探すのが楽しいです。
頑張る力とか、原動力とか、闘志とか。思ったことをメモする日記です。
自分の中に力をみなぎらせてくれたり、炎をおこしてくれる原動力となっているものは、大事な大切な大好きな「家族の存在」だと考えてきました。
家族には本当に感謝しているし大切な存在。仕事で落ち込んだときや元気がないときは会いに行ってパワーをもらってきたりしてる。今までそうやって頑張ってこれたんだよなあ。
家族に会っても、優しい言葉をかけてもらっても、何をしても元気が出ない。今までこんなことがなかったので、ちょっと戸惑ってました。
いつもなら簡単に元気になっていたんだけどなあ。
それからずいぶん月日がたってやっと立ち直ってきた現在思うことは、頑張る力、原動力、闘志、そういう心を燃えたぎらせてくれるものを、家族や自分以外の存在だけに頼ってしまうのはよくないということです。
落ち込んだ時、立ち上がる力を他人任せにしてはいけない。どんなに落ち込んで、元気がなくて、どうすれば良いのか分からなくて、どん底になっても、そこから立ち直る力は「自分」の中にあるってこと。自分の中に蓄えておかなきゃいけない。
自分の中にある炎の材料は自分の中にないとね。「家族の存在」ももちろん力の源の一つではあるけど、自分の中にも源がないと、大きな力がでない。
だから自分と向き合って、自分が信じることができる自分を目指して、ゆっくりじっくり向き合っていく!
自分を理解して、許して、受け止めて、たまにちょっとお尻をたたいて、少しずつ自分が自分を信じられるようになって、それが力になっていくはず!と確信してます。