アンガー日記

仕事と私生活のログ。

給食の時間が憂鬱だった日々

ふと思い出した。たしか小学4年生の頃からだった。

全部食べきることができなくて初めて先生に怒られた。
今でもその瞬間の先生の怖い顔を覚えてる。

たくさんの量を食べれないっていうのもあったけど、味付けや組み合わせが家で出てくるものと違うから、それを受け入れるのが難しかったのかもしれない。
ポテサラに入っているたまねぎが気になったり、牛乳も1本飲み干すことができなかったり。
揚げパンなんかはしっかり1個食べてた気がする。(おいしかったから)

 

給食の時間になると4つの机を合わせてセッティングするんだけど、正面に人がいる状態が結構緊張してしまっていたのでこれも要因の一つだったのかもしれない。
どうしても全部食べれなかった時は同じ班の子に食べてもらったりもしてたな…
ほんと申し訳なかったな。。。

 

とにかく皿を空っぽにしなきゃ!と思っていたのでティッシュに吐き出したりしてどうにか怒られることから逃れようともしてた。
給食の時間が憂鬱だったな〜。

 

そういえば大学一年の時もそうだっだ。
デートに誘われて居酒屋に行った時、緊張のあまり何にも食べれなかったな。
相手はなんだか不思議そうな顔(イケメン)してた気がする。
きっと楽しくなかったろうしそれっきり会わなくなってしまった涙
(イケメンだったのに惜しいことをしたと思う)


誰かとご飯を食べることが楽しく感じ始めたのは、受験し直して入学した大学からかな?
浪人して頑張ったことが実を結んで、課題で二徹するほど追い込まれたり、新しい彼氏ができたり、提出物が学校で評価されたり、緩めのサークル活動もなんやかんやで4年まで在籍してたし、かけがえのない時間だった。

気づいたら友達とご飯を食べて楽しく過ごしてた。
社会人になってサシ飲みも難なくできるようになったのだ!
振り返ってみるとこうして成長してきたんだなと実感。

 

たまに振り返って思考の整理をしてみるとスッキリ。やる気湧いてきた!